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ヨーロッパ転戦記 ~ルクセンブルグ~チェコでの試合を終えたあと、また電車で7時間かけてブダペストへ戻りました。それはハンガリーは非常にフェンシングの盛んな国で、練習できる場所がたくさんあるからです。 私が毎年練習させてもらいに行ってたところはシドニー・アテネとオリンピックを2連覇している選手や世界ランキング1位の選手がいるようなクラブチームで、非常に立派なところでした。ちなみにそのオリンピック連覇してる選手はオリンピック終了ごとに出産し、今では3児のママです。しかもいまだ現役。すごいですね。 ブダペストのその練習場所は、以前は教会だったというところを改装して使っており、これまたフェンシングの剣が鍔に当たって鳴る「カン、カン」という音が、高い天井に綺麗に響いて素敵なんですね。 これが練習風景です。ヨーロッパって感じがしますよね。
「ヨーロッパ転戦記~ハンガリー~」でも書いたように、また日本人フェンサーが経営しているユースホステルに泊めてもらったので、非常に快適に過ごしていました。そして、ブダペストで練習を終えて、次の試合場所へ移動しました。 次に目指すのはルクセンブルグです。ルクセンブルグももう4年くらい行っているのかな?小さいけれど、素敵なところです。観光らしい観光はしたことがないのですが、中央駅の近くには可愛らしいカフェもたくさんありました。 また、なんでかわからないのですが、ルクセンブルグには非常に靴屋さんが多いです。しかもすっごくおしゃれなものや可愛らしいもの、日本では見たことのないようなデザインのがいっぱい。私は身長が170cm近くありますので、足も比較的大きめなほうです。日本ではそんなにおしゃれなものを選んで・・・とはなかなかいかなかったりするのですが、ヨーロッパでは私くらいの身長なんて普通なので、サイズも豊富ですごく履きやすい靴がたくさんなんです。何度かルクセンブルグでは靴買ってます。 ルクセンブルグ中央駅を出ましたら、駅を背に右側へ歩いて行ってください。素敵な靴屋さんがいっぱいですよ。
ルクセンブルグと言えば、今年はブダペストからパリまで飛行機で飛んで、パリから電車で移動したのですが、こんなことがありました。 パリの駅のインフォメーションで試合の要項を見せてルクセンブルグに行きたい旨を伝えました。何番線のどの列車に乗っていいか聞くためです(私たちはいつもこんな感じで歩いていました苦笑)。そしたらそのおばちゃんが「そのすぐ後ろのホームから乗ればいいわよ」みたいな感じでいとも簡単に言うので、「あそこ?ほんとにあそこ?」と聞き返したのですが、「そう、そう」と言うので、その乗り場へ向かいました。 で、一応パスを持っていたのでそれで日付書いて、ちゃんと「おぉ、ルクセンブルグって書いてある」と思って乗ったのですが、乗ってから中の路線図を見て「ん?」と。やけに近い、近すぎる。一緒にいたメンバーたちと、こんなに近すぎるのはおかしくないかと話しているうちにルクセンブルグに到着。 しかしそこは思いっきり、パリの中の「ルクセンブルグ」という街だったんですね。 とりあえずまた来た道を戻り(しかもパリの駅は階段ばかりだから本当に不便ですね)、またインフォメーションに行き、今度はしっかり試合要項の住所をはっきり見せて「このルクセンブルグに行きたいんだけど!ここ、ここ」言ったら、「あぁ、そっちのルクセンブルグね」みたいに笑いながら言って、こちらも苦笑い。しかもちゃんと座席指定が必要なチケットが必要で、もうその日のうちには満席で移動できず、無駄な1泊をパリにすることになってしまいました。しかもパスにただパリの中を移動しただけなのに日付を書いてしまって無駄に使ってしまったという失敗談。 みなさんはそんなことないとは思いますが、「ルクセンブルグ」には要注意ですよ! なんて。
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