ツノピーこと
角田昌夫お勧めの旅
ノルウェー最北端の駅(1986年夏)
はーるばる来たぜ、
ナルヴィーク(Narvik)-Part1
中学校で社会科を教えていた私は、ノルウェーの北極圏内にある不凍港「ナルヴィーク」についてしばしば話題にしたものです。「北緯70度近くの北極圏にありながら、冬でも凍らないんだよ!」と、当時は見てきたような話を生徒に教えていたものです。たびたび教えてきた責任上ぜひ現地へと、1986年の夏にナルヴィークを訪問する機会を得ました。なおこの紀行文はすでにMAX社のホームページに掲載済みですが、このたびは写真入りでご紹介しますのでご了承下さい(当時の写真を使用しています。従って、私も妻も20歳は若い!)。
了承下さい(当時の写真を使用しています。従って、私も妻も20歳は若い!)。

アラスカのアンカレッジを飛び立ったフィンランド航空機は、まさに北極点上空を飛行中です。
出発は、フィンランドから
当時はヨーロッパへの直行便が無く、成田からアラスカのアンカレッジ経由でフィンランドの首都ヘルシンキに入りました。搭乗した「フィンランド航空」はエレガントな機内で、北極の真上を通過した時には機内で「北極点通過証明書」を渡されました。また途中で降りたアンカレッジ空港には乗り継ぎの日本人がゾロゾロ歩き、立ち売りのウドン屋まであったことを覚えています。機内のイヤーホーンにシベリウスの「フィンランディア」が響き、北欧の旅の期待を高めてくれました。ヘルシンキに数日間滞在した後は、シリアラインの巨大な箱形フェリーでストックホルムに着きました。眠れぬままに甲板に出ると、船は白夜のバルト海を静かに進んでいました。

真夜中の甲板に出ると、フェリーは波静かな白夜のバルト海を進んでいました。
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